ひとこと日記

10月1日(日)
 今夜は上海だった。そして来週はいよいよ日本だ。シューマッハとアロンソのポイント差は0点。お膳立ては整った。日程からいって不思議はないのだが、どうしてこうも毎年スズカは盛り上がるのだろう。信じられない、そんな鈴鹿でF1がみられるのが今年で最後だなんて。

10月2日(月)
 安倍新総理はやたら憲法を改正したいようだが、個人的信条はともかく公の場、それも国会でそんな事はやし立ててよいのか? 日本国憲法第99条に公務員は憲法を尊重し擁護せよと書いてあるのだが。思うにこのような問題は上からの押しつけではなく民意を待つべきではないか?
 それに改正を主張する理由もヘンだ。アメリカに押しつけられた憲法だから、という決まり文句だが、うんざりだ。アメリカという国家は大嫌いな私だがアメリカ製のCPUとアメリカが設計したスピーカーで毎日をエンジョイしとる。作ったのがどこの国だろうが、よいものならありがたく使えばよいのだ。
 いっそはっきり本音で言ってほしい。現状の憲法では戦争に対処できないと。率直にそう言われると、正直困る。そうならないよう不断の外交努力を続けるのが政治家のつとめなのだときれいごとを言っても、言葉で北朝鮮の野心を止められないのは事実なのだから。

10月3日(火)
 めっきり小説を読まなくなった自分が今『ダ・ヴィンチ・コード』を読んでいる。父が非常におもしろそうに読んでるのでつられて読んでみたら止まらなくなった。面白そうだから映画も見ようかなと言うと、父は「さあ、映画でどうなるかやな」。
 父の、ハリウッド映画に対する不信感は私に負けずおとらずなようだ。さすが親子。

10月4日(水)
 『ダ・ヴィンチ・コード』を速攻で読み終えた。よかった。感動さえした。展開が小気味よいだけでなくてキャラに対する愛情に好感が持てた。よい小説を読んだあとは気分が高揚する。よい小説を書いたあとの気分にちょっと似ている。

10月5日(木)
 今日も素敵な文章に出会えた。

ふりつもるみ雪にたへて色かへぬ松ぞ雄々しき人もかくあれ (昭和天皇)

10月6日(金)
 改めて『ジブリール』をプレイしてたのだが、ラヴ公のセリフで「重複」っていう言葉を「ちょうふく」と読んでた。
 ただそれだけの事なんだけどね、妙に感心した。最近の声優さんはベテランさんであっても漢字が読めない人が多いと思うので。

10月7日(土)
 日本橋に行った。底値のAthlon64など見てるともう気持ちは限界。ああ組みたい組みます組めよ。
 マザボはもうあたりをつけてる。AGPでM−ATXが希望なのでAsrock「939A8X-M」か Asus「A8V-MX」のどちらかで。ソケット939でかまわない。メモリは1ギガ。残りは流用、予算は3万。こんな低予算でも憧れのCPUに手が届く時代になったのだ。Core2Duo? そんなもん友人にくれてやる。まってろ64!
 ところで注目のF1日本GP、予選でシューマッハが28秒台を出したって!? 2分じゃないよ、1分28秒台。信じられん! 私ゃ今の今まで鈴鹿のコースレコードはベルガーが保持してると思ってたのだが、コース改修や排気量縮小にも関わらずあの絶対的な記録(1分34秒台)が破られていたとは。ハイテクの進化恐るべし。

10月8日(日)
 ああ。今年が終わった。シューも、阪神も。
 私ゃ、これからだよ。

10月9日(月)
 禁断症状マッスクにつき、おととい行ったにも関わらず日本橋に敢行。お目あてのAsrock「939A8X-M」が調査不足で見つけられなかったため、やむなく次善のAsus「A8V-MX」で。CPUはもちろんAthlon64だが迷った末、本命の3200+ではなく3700+。4000円も高いのでコストパフォーマンスは悪いが、友人に組んだのと同じ石では二度組みたくなかった。で、全体像はこんなかんじ。

CPU Athlon64 3700+ \11980-
M/B A8V-MX \6750-
メモリ PC3200 256MB \2280-
田コネ \200-
変換コネクタ 電源20PIN -> 24PIN \560-
HDD 160GB (流用)
VGA G400TV
電源 ENERMAX EG251-PV
その他

まあとりあえずの動作確認なんでこれで勘弁してつかあさい。メモリはいずれ512MB*2にするとしてそれ込みで総額25000円に抑えるつもりだったがあっさり敗北。やはりCPUは8000円の3200+にすべきであったか。しかしこんな仮組み暫定マシンでさえスーパーπは39秒。デュアルチャネルならまだまだいけそうっす。ウハウハ。

10月10日(火)
 今夜のNHK−FMの「ベスト・オブ・クラシック」は素晴らしかった。イザイ、バッハ、バルトークの無伴奏バイオリンの演奏だった。イザイもバッハも見事だったがバルトークは特筆ものだった。今となっては「20世紀の古典」的な位置づけのバルトークの音楽に、前衛音楽の息吹を再び吹き込むような演奏だった。あたかも今生まれてきた音楽であるかのような緊張感と躍動感に溢れていた。イザイ、バッハ、バルトークというちょっと変わった曲の並びも、演奏を聞けば納得だった。このバルトークを何より聴いてほしかったのだろう。もったいをつけないきびきびした演奏にも好感が持てた。思うに若くていきのいい演奏家なのだろう。今調べたら「アリーナ・イブラギモバ」という人だった。今後要チェックか。
 それとは全然関係ないけど、中日優勝おめでとう。落合監督の涙を見て、素直に「よかったね」と思えた。

10月12日(木)
 そのイブラギモバさんだが、ネットで調べても何も情報がない。せめて名前のつづりだけでも知りたい。

10月13日(金)
 「ゼロの使い魔」という本を読んでいる。『ジブリール』のライターさんが書いた本らしいので。
 なんか『ジブリール』の時ののびのび感が足りない気がする。やはり本気で書く時は緊張するのか。
 ところで本当に本屋に行くのが下手になった。この本を探すのに店内を5分も歩き回ったよ。

10月20日(金)
 母はパソコン教室に通ってる。家で私の作ったパソコンでワードの復習をしている。見ていてつらい。気の毒だ。私はワードを知らないので教えるに教えられず、ただ見ているしかない。
 ワードを作った奴、俺の前に出てこい! 天井突き抜けるほどぶん殴ってやる。どうしてこうも人間の生理を無視したプログラミングができるんだ!? しょせんは毛唐の作ったクソソフトというわけか? 最大の問題はこんなクソアプリが標準ソフトとなってしまったことにある。それもソフトの実力ではなく単にメーカーの力関係で。私は本当に許せない。何度でも言うがマウス操作を強要するワープロソフトは、クソだ!

10月25日(水)
 父(68歳)が本を読んでる。
「何読んでんの?」
「ターンA」
 若い、若いよおやじ。

10月26日(木)
 この10年ほどろくに本を読んでなかったが、最近、欲が沸いてきた。父に負けてはいられん。
 古本屋で買ってきたのは「ハムレット」。シェークスピアは子供の頃つまらんと思ってそれっきりなので事実上の初体験。大人の感性にイギリスを代表する文豪はどう訴えかけてくれるか!? ただもっと現代風の訳はないものか。

10月27日(金)
 うわ〜シェークスピアおもしれ〜。
 年とらないと理解できないとは思うが… この人これ書いた時、わしより若かったのか。う〜む。

10月29日(日)
 今日は友人に釣りにつれてってもらうつもりしてたが、天気悪いので日本橋に行った。
 わしは160GBのハードディスク(S−ATA)その他。
 友人は中古のノートパソコン買ってた。お互い有益に散財した。

10月30日(月)
 たかがHDDの認識にこんなに苦労させられるとはおもわなんだ(S−ATA事実上初体験)。
 しかし苦労の果てに極楽が待っていた。速い、速いよスレッガーさん。インストールも速攻で終わるのでニューマシン構築も苦にならない。ただNCQが効いてるのか効いてないのかさっぱりわからん。速いからいいけど。しかも静かだし。
 唯一気になるのが「メイドインチャイナ」の表記。一抹の不安。今しばらく様子を見よう。タイでもマレーシアでもフィリッピンでも気にならないけどなぜか気になる中国製。ぜひともこのHDDで私の信頼を勝ち取ってもらいたい。


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