ひとこと日記
 

2月1日(日)
 Answer×Answer2のSSリーグが開放されたと知る。
 早い、早すぎるよ。
 最上位リーグで戦うのが夢だったのに。そしてようやく辿り着いたSリーグでまだ1クレしか戦ってないのに!
 一週間5クレ程度のライトプレイじゃダメですか。上で戦う資格なしですか。
 いや、愚痴は言うまい。追いついてやる。SSだろうがSSSだろうが。

 今日は計4クレ。成績は4位、1位、1位、そして昇格ぎりぎりの3位でS2に上がった。
 でも喜びは少ない。いや、悔しい。上位が強すぎて途中から3位狙いで戦ってしまったから。
 どんな苦しい状況でも決勝進出は狙う。それが自分のポリシーだったのに。もう、そんな事は言ってられないのだろうか。

 そんな感じで戦いの苦しさは「1」の頃と変わらない。なのに数字上の成績は「2」のほうが明らかに上。理由はもちろん「ビジュアル」の有無だ。
 私の予選での成績は断然2位が多い。「1」の頃からずっと。
 そして「1」の頃は予選2位通過=2位確定と言っても過言ではなかった。それが今は5割近い確率で逆転優勝できている。この差はデカい。とてつもなく。

 だがここは空気が薄い。立っているだけで息苦しい。どうやら自分の実力ではここら(S2)が限界のようだ。しかし実力がどうであれ、上があるなら行かねばならぬ。最上位リーグの戦場に立つ事が私の願いだから。 

2月2日(月)
 秋葉原のケーブル専門店にオーディオケーブルをネットで注文した。便利なもので最近はネット上で配送状況を確認できる。早速見に行ってみた。
「処理中」
 えっと… 処理中ですか。そうですか。そりゃもう処理してくれないより処理してくれたほうがずっといいに決まってます。ありがとうございます。
 できればどういう処理をなさっておられるのか教えていただければ嬉しいのですが。

2月3日(火)
 「政府紙幣」か。
 国が滅ぶ時、よくこういうのが出てくるよね。

2月4日(水)
 暇があったので(強引に作って)アンサー2を1プレイ。
 結果は1位。だが私はほとんど何もしていない。1R(テクニカル)こそ2問答えて2位をとったが、2R(早押し)では1問答えただけの1位。逆転R(連想)は手も足も出ず、それでも逃げきり2位。決勝(早押し)では両者1問答えただけのラス問を相手が誤答して勝利(しかもそのリターンすら返せず)。我慢続きの試合でストレスがたまるが、これも上に進むためだ。
 Sリーグの連中は無理な早押しでの自滅が多い。強豪に相当痛めつけられてきたのだろう、プレイの端々にそんな傷跡が見える。死屍累々のSリーグは早く抜けて真の戦場に向かいたい。

 ここまでのプレイ数は30クレ。「今週の」でも「今月の」でもない。Answer×Answer2が正式稼働してからのクレ数だ。やり込んでる人なら一日で追いつくペースだが、これが私の自然体。
 通算成績は12−8−7−3、決勝進出率67%。自分の実力とは思えない好成績だ。これは私のペースが遅すぎ結果として実力が下の者と戦うことが多いせいで、これではサブカと変わらない。
 サブカは嫌いだ。個人的にはまだ遅答のほうが許せる。だが実際に「疑似サブカプレイ」してみると、確かに楽しい。勝つのは気持ちいい。このくらいの成績だと実感としては「決勝に残って当たり前」くらいに思えてくる。サブカに走る連中の気持ちもわからなくはない。
 でも偽りの勝利にはしゃぐには自分は年をとりすぎた。どのみちSSに上がればメッキもはがれる。それでもいい経験にはなったかな。

2月5日(木)
 注文したケーブルが届いたのでさっそくつないでいる。
 音は… 本当によくなった。ケーブルで音が変わるのは確かなのだが、本当によくなった。何を買ったかはナイショ(いずれ書くつもり)。
 自分の少ない経験から言えるのは、スピーカーケーブルよりラインケーブルの方が交換の効果が大きいんじゃないかってこと。

2月6日(金)
 「アンサーアンサー」のゴールデンタイムと言われてる平日の夜に行く機会が今までほとんどなかった。今日は仕事が早く終わったので1クレだけやってみた。
 Sリーグということもあり相手は3人とも段位ながら、決勝進出率6割台が2人、そして8割が1人。噂通りこの時間帯はキツそうだ。そう思って身構えてしまい普段の戦いができなかった。
 1Rの積み重ねでは知らない答えを勘だけで押して間違える失態を何度も冒し3位に沈む。2R(チキン)でいくぶん落ち着きを取り戻し1位。逆転Rの連想では全くいいところなく、それでも相手の誤答に助けられ1位通過。だが全然勝ってるという気がしない。
 決勝で連想を投げようとして相手の連想勝率に目が点になった。17%。こんな人に連想投げていいのか? いや、今は勝つことだけ考えるんだ! 心を鬼にして勝負を優先した。結果は… ストレート負け。勝利もプライドも手に入れられなかった。正々堂々早押しで勝負するべきだったのか、いずれにせよ悔いの残る戦いだった。
 決勝進出率8割の人が予選で沈んだことといい、決勝での相手の連想17%といい、パッと見の数字なんかあてにならないと実感した。
 それと予選と決勝じゃ戦い方を変えなきゃ駄目だということも。短期決戦の決勝ではとにかく先手を取ること。先日読んだ坂井三郎の本にも「先手必勝」と書いてあったぞ。

 今週は二度も平日プレイしてしまった。まんまとセガの術中にはまってるな。

2月8日(日)
 週末アンサーの結果を手早く書いてみる。
 1位(S1に昇格)、2位、3位、2位。
 完全燃焼できない試合が多いけど、まだかろうじて上向いて登れてる。なんか予選を1位通過した時の決勝勝率が異常に低い気がするけど。
 次戦、優勝すれば念願の、念願の、念願のSSリーグだ!

 顔見知りのプロアンサーの人と話し込んでたんだけど、この人、昨日のランキングより既に200万パワー上積みしてるよ。上位の人って、どんだけ!
 私は今年中にプロアンになれればいいです。

2月10日(火)
 車もケータイもあまり使わない世間知らずだけど、なんかケータイしながら運転してる人、多くない? それも老若男女問わず。そういうのが指示器もつけず曲がってきたりするからますます印象が悪い。
 自分は運転が下手という自覚があるから運転の時はなるだけ集中してる。ラジオさえ滅多につけない。ケータイなんて規則以前に怖くて使えない。みんなどれだけ運転上手いかしらないけど、なんかあってからじゃ遅いと思うよ。

2月13日(金)
 ことあるごとに「ワード」をけなす私だが、それよりひどいソフトがあったのを思い出した。いや思いださされた。ソフトの名はPC版「OASYS」。
 10年以上前に買ってあまりの出来のひどさに憤慨した記憶があるのだが、その怒りももう時効。過去の汚点は忘れてもう一度使ってみようと「OASYS2002」を試してみた。
 20分ほど操作して4回ほどフリーズ。その後も「応答なし」を繰り返す。もちろん修正パッチをあてた後のことだ。速攻で削除した。担当者の襟首つかまえて「お前ら10年間何やってきたんだ? このタダ飯食らいが!」と怒鳴りつけてやりたい。親指シフトが衰退した遠因はこのソフトにある。
 PCには残念ながらエディターを超えるワープロは存在しない。当分はワープロ専用機をだましだまし使うしかあるまい。

2月14日(土)
 2月とは思えない暖かさ。今日は絶好のハンダづけ日和だ! (だって窓開けても手がかじかんだりしないし)
 ペットの健康を考えハンダは控えていたがもう我慢の限界だ。壊れていた「E-MU0404USB」と親指シフトキーボード、犬の散歩用懐中電灯をたて続けに修復した。
 「E-MU0404USB」の修理では今まで使う機会のなかった東信の音響用コンデンサ(UTSJ)を試すことができた。それはいいのだが、このコンデンサのリード線の切れ端に磁石を近づけてみたら… えっ、えっ!? なんでくっつくの! 音響用コンデンサの足が鉄製!? 評判のよさで試してみたのだが、これはちょっと使うのをためらってしまうなあ。
 「E-MU0404USB」は結局直らんかった…

 夜、1クレだけアンサー2をやった。1位をとりSS3に昇格。
 こんな時くらい素直に喜びたいものだけど、その直後に知り合いのブロンズテストをサポートしようとして逆に足引っ張りまくり。駄目な私、サポート下手でごめんなさい。自分がやるときより緊張してしまって。わざとじゃないからね、ほんとゴメン。

2月15日(日)
 当然のようにゲームセンターへ。
 今日は珍しく地元のアンサー同士が集まりギャラリー兼サポーターになってワイワイ言いながらやった。
 強力なサポートがもらえる反面、自分がなにやってるのか時々わからなくなる。気がつくとSS2に昇格してた(たぶん2位、2位、1位、1位)。
 上に上がれたのは嬉しいし(実感はないけど)、みんなでやるのは楽しい。実力がないのにドーピングまがいのことをして上にあがったのでリバウンドが怖いけど。それでもおかげさまで今後最低3クレは強豪とバトれるぞ。みんな、ありがとね。

2月16日(月)
 何かと話題の「グーグル・ストリートビュー」を試してみた。大好きな鎌倉の町を探索できると聞いて。
 おお、段葛は春か。桜が咲いているぞ。というか季節感がバラバラだね。まあ便利というほどではないけど面白い。
 ただニュースで言うとおり本当にプライバシーもへったくれもない。文句があったら後から申請しやがれ、という態度はこの国の風土に合わない。勇み足という感がぬぐえない。そういうリスクを冒すほどの値打ちがあるソフトだとも思えないしね。
 ただ、これが進化して旅行気分がホントに味わえるソフトになれば、すごいと思う。

2月17日(火)
 夕べのことだ。仕事が早く終わったのでアンサーを1クレやった。
 もうSS2だし昨日(日曜日)は2連続優勝で終わったし、そろそろ「かわいがり」が発動してもいいころだ。けれどいつまでもトレーニングが終わらない。これはまさかのCPU!? いや、遂に来ましたこの時が。
 名前は申しませんが全国ランク26位&59位の人、もう一人もお名前は忘れましたが4000万クラス、もちろん3人ともブロンズプロ。そして4段の私。

 当然のフルボッコ!? いや、それならまだいい。試合後半は完全に放置され、ただ消し炭のようにそこに転がってた。
 それでも同じ土俵に立てただけで嬉しかった。ずっとこの日を待ち望んでいたのだから。でも、家に帰って風呂に入って思い返していると次第に悔しさが募ってきた。
 負けたことそのものじゃなく、もちろん対戦相手にでもない。格上相手に萎縮して自分らしい戦いさえできなかった自分が悔しくて。
 あの試合の最中、どうにもできない圧倒的な実力差が壁となって目の前にはっきりと見えていた。その恐怖に理性さえ失い誤答の山を築いた。つまり負けるべくして負けたのだ。

 もうあきらめろ 二度と平日の夜には来るな そしてPO率70%という偽看板を今すぐドブに捨ててしまえ

 そんなささやきが聞こえるような絶望感に、昨夜は浸っていた。
 それでも翌日の朝日を浴びれば人は元気になれる。まだあきらめないぞ。反射神経が絶望的でも、ライトユーザーゆえのハンディがあっても。
 自分の限界を見せつけられたことで上を目指す気持ちは逆に強まった。夕べの試合を冷静に振り返れば、明らかに不調の人がひとりいたので3位になれるチャンスはあったはずだ。今までは決勝に進むことしか考えてなかったが、これからは時に3位狙いの戦いも強いられるだろう。とにかく4位だけは避けるんだ。そして這いずってでも目指すんだ。SS1を、そしてあわよくばリーグマスターの称号を!

2月18日(水)
 「サブカは嫌い」という舌の根も乾かぬというのに、実はサブカが作りたくて仕方ない。
 カード引き継ぎの時は思ってもみなかったんだ、あんなに女キャラのコスチュームが楽しそうだなんて。特に割烹着とご飯の組み合わせは反則だよ。自キャラの糸目にもいろいろ着せられるならこんなにゴネたりしないのに。
 今週末あたり、やっちまうかも。

2月19日(木)
 そして今朝ゲーセンにてサブカを作成。
 批判は甘んじて受ける。
 今は事実と本心のみを述べたい。

 成績(一部うろ覚え)

1戦目 1位 人*1、CPU*2
1位 CPU*3
2位 人*2、CPU*1 B3に昇格
3位 人*2、CPU*1
1位 人*1、CPU*2
1位 人*2、CPU*1 次戦3位以上で昇格

 CPUとの対戦が多い時間帯に行き、対人戦では負けるようにするつもりでいた。でも実際には相手にわざと負けるなんてできなかった。
 「とりあえず3位」が「とりあえず決勝」に、そしてなし崩しに勝利。
 せめて優勝は譲ろうと相手の得意形式を投げて接戦を演じたつもりだが、5クレ目のテクニカルではラス問の誤答を取ってもらえず、6クレ目の奪取ではこちらが何もしないまま相手が自滅。
 相手が弱いといえばそれまでなのだが、気持ちいいものではない。

 対戦相手に「早押勝率100%」とか「PO率80%」とか「○連勝中」等の看板を掲げられると、並のプレイヤーはそれだけで萎縮する。
 先日ボコられた自分がまさにそうだった。ランカークラスの強豪に囲まれて冷静さを失い、自分の戦い方を忘れ、知らないのに無理押ししてしまう。
 「数字なんて飾り」。それは確かに事実だが、それは強者の理屈でもある。
 称号や数値は、下位相手にはそれだけで武器になるのだ。先日とは逆の立場でそれを思い知った。

 6クレほどプレイした実感だが、サブカを使うことで視野が広がった。
 ギャラリーとしてではなく、冷めた目を持った当事者としての視点で戦いを俯瞰できたから。
 今までは勝つのに必死で(当たり前だが)、周りがみれてなかった。サブカでは勝利に執着しなくて済むぶん、周りがよく見れる。誰と誰があと星いくつで上に行けるか行けないのか、そういう事を瞬時に判断する能力はまだないけど、少なくとも気にするようにはなった。
 人が2人でCPUが2台の時にどうやったら二人で決勝に進めるかという状況にもでくわした。うまくフォローできなかったけど。
 そういう配慮ができるようになればアンサーとしての腕も上がるだろう。
 誰かを勝たせるということは、誰かを負かすことの裏返しだから。

 次はB2昇格戦。3位で上に行ける。是非3位で決めたい。ピンボイントを狙うのはそれなりに難しそうだがやり甲斐がある。
 何事も譲るのは難しい。あからさまな接待プレイは敗北以上に相手を傷つける。相手に全力で挑むのがアンサーの唯一の礼儀であり、それ以外は全て偽善だ。その負い目があるからこそ、相手も自分も楽しいプレイができるよう心がけたい。嘘をつくなら徹底的に貫いて「いい勝負だった」と思わせたい。
 自分のプレイのために誰かが「AnAn」を止めるようなことだけは避けたい。


 メインも1クレだけやった(1位)。時間帯によって同じリーグとは思えないほど難易度が変わるね。

2月21日(土)
 密かに恐れていたことが…
 「早押しテクニカル」にスポットライトが復活したらしい。
 もう決勝ではテクニカル投げられないな。というか逆転Rでテクニカル来たらヤバい。
 まあ、今までの「2」があまりに自分に有利すぎたのを補正されただけと思えばいいか。

 また少しリーグマスターが遠のいていく。それでも一度くらいはなってみたいし、なれると思いたい。

2月22日(日)
 さて今週末もゲーセンで運試し。

1クレ目
 なんと全国に5人しかいないシルバープロに遭遇(強烈すぎて他のメンバー覚えてません)。しかもそのシルバープロが予選敗退という大波瀾。トップ10斬りを頂戴する。
 「1」では遂に手にいれられなかった称号がこんなに簡単に手にはいるとかえって興ざめだ。この手の称号は決勝での直接対決に勝ってこそ手に入れたい。
 結果 … 1位
追記: トップ10斬りは決勝で勝たないと取れません。私の誤解でした。
追記の追記:いや本当のところどうなのか、もうよくわかりません。すみません。


2クレ目
 ここで優勝すれば念願のSS1。
 トップ10さえ差し置いて1位を取ってしまったので間違いなく「かわいがり」かと思ったら相手全員が段位。
 それで油断したというつもりはないのだが、なんかずるずると知らぬ間に予選敗退していた。しかも4位落ち。
 真の決着は予選ラウンドですでについていた感もある。2位を狙うという鉄則を忘れ、押せば取れた試合を押さず守りに入ってしまってた。
 それでも、まだSS1への道は開いている。もちろん次戦優勝すればだが。
 結果 … 4位

3クレ目
 相手はブロンズプロ二人&段位一人。SS2に来て当たり前のようにブロンズに遭遇するので慣れてしまった。しかし彼らが強豪であることになんら変わりはない。それを思い知らされるのに時間はかからなかった。2クレ目と同様に気がつくと土俵際。そして何もできず敗退。
 まあ、また次がある… と軽く考えていたが次などなかった。ひょっとして、と思う間もなく降格のお知らせが。昇格と降格が同時にかかった大事な一戦ということにまったく気づいてなかった。あっけない降格劇だった。
 結果 … 4位&SS3降格

4クレ目
 SS3降格1戦目。ここでも大苦戦。逆転Rで思い切った押しができない。わずかなリードはまたたく間に消え、最後の1問で2人に並ばれる。なんとか時間差で決勝に進むもランカーさんに格の違いを見せつけられトドメを刺される。
 結果 … 2位

5クレ目
 二人のプロアン(一人はブロンズ)と二人の段位(一人は自分)の実力差が歴然。それでももう一人の段位さんは果敢に勝負に挑んだ。が、ラス問の最後の一文字を誤答してしまい、何もしない(できない)私が3位に浮上。ラッキーではあったが試合の主導権が全然取れない辛い戦いが続く。
 結果 … 3位

 そんなわけで今日は全くいいところなし! 今にして思えば、2クレ目の段位4人対決で好成績を残せなかったのが痛すぎる。
 友人に言わせると「サブカを作ったせいだ!」ということだが、本来この程度が自分の実力なのかもしれない。ランカー達の戦いを目の前で見ていると、とてもじゃないけどこんなのと一緒の世界では生きてはいけないと思う。トップ10が予選落ちするような世界で自分がすんなり居すわれるはずもない。それほどSSは甘くないということだ。 

2月24日(火)
 『だんだん』がつまらん。それなら見るなと言われそうだが、犬との語らいの時間に両親が見てるのでつい見てしまう。
 作者が頭で書いているのがわかる。話の筋や登場人物の役回りを前もって用意して書いている。でも、頭で書いてもいいものは書けない。
 登場人物の声を聞くことが必要だ。相談にのってあげることが大事だ。「あなたは何をしたいの?」と尋ね、彼ら彼女らを知ることが肝心だ。
 そしてもし作者と考えが違っていても、時には登場人物の考えを優先させることも必要だ。そうすればキャラの目が輝いてくる。
 人と人、人とペットの関係と同じだ。一方的な押しつけからは友情も信頼も生まれない。双方向のコミニュケーションが必要だ。
 そんなことを言うと夢物語のように思えるかもしれない。語りあうべき相手はこの世に実在していないのだから。だからこそ難しい。そしてそれができるからこそクリエイターなのだ。

2月25日(水)
 今日はやけにはしゃいでるなチョコ。
 春の匂いを感じるのか?

2月26日(木)


突然ですがこんにちわ


私 輝きを探してこの星に来たの

この星にある「アンアン」って言うクイズゲームには
輝きがいっぱい詰まってるんだって

よ〜し、私もやってみよっと



えっ 「サブカ☆」ってなんのこと?

どんな輝きに出会えるんだろ

なんか ドキドキしちゃうね

これが輝きを持つ人たち?

う〜ん 私にはそう見えないんだけど…

でも 人って見た目じゃわからないものね

みなさん よろしくおねがいします

勝ったり負けたり なかなかタイヘン

でも なんか楽しいね


やったぁ!

予選で1位がとれたよ!


クイズに答えると 星力(ほしぢから)がもらえるの

よーし もっといっぱい集めちゃお!


決勝戦にも残ったよ


楽しかったけど… 輝きを持つ人には出会えなかったな


でも私の輝き探しの旅は始まったばかり

もっといっぱい 楽しんじゃおっと!

そしていつかみんなとも会えるといいね

それじゃ またね  
エトワール☆

P.S
ホントはバトンを持ちたかったんだけど 「スポーツしょくにん」にならないともらえないんだって
星の子たち 私にGPをください

戻る

inserted by FC2 system