オーディオ用PCをつくろう
いろいろあって我が家のメインオーディオはPCと決まりました。というか事実上そうなってますが、本腰入れてオーディオ用PCを作ることにします。
なぜ、わざわざPCで音楽を聴くのか。私は音質で選びました。PCを使えば求めている音質を安上がりに得られると思うからです。
しかし普通のPCはご存じのように音が悪い。どころかPC自体の騒音で音楽なんか聴けたもんじゃない。対策が必要です。騒音や振動や電磁波という、音質を阻害する要素を排除したオーディオ用のPCを作るのです。
もとよりPC作りとアンプ作りが私の趣味です。特に静かなPCを組むのは最も得意とするところ。いよいよ自分の持てる力を最大限に発揮する時が来ました。腕がなる!
理想のオーディオPC
潤沢な予算がもしあればどういうマシンが組みたいか。
私の「2007年理想のマシン」は次の通りです。
選考基準 | 候補 | 概算 | |
CPU | 低発熱。 かつ、使用するプレーヤーの負荷が高いので比較的高性能なもの。 メインマシンとしても使うのでデュアルコア必須。 |
Pentium-DC E2140 | 9k |
マザーボード | ケースの制約があるので、Micro-ATX。 NCQは絶対に使いたいので、対応したチップセットを搭載したもの。 |
(検討中) | 12k |
メモリ | いまさら512MB * 2 でもないので。 | 1GB * 2 | 6k |
HDD | 音楽ファイルを保存するため大容量が必要。 静音や発熱を考えると1基のみが望ましい。 日立の新型が省電力タイプらしいので、それがいいかも。 |
500GB | 12k |
VGA | ファンレス。とにかくファンレス。 | Geforce 7600GS | 9k |
サウンドカード | 4チャンネル出力が必須。 当然音質のよいもの。 外付け(USB or IEEE)も検討対象。 |
PRODIGY 7.1 XT | 8k |
光学ドライブ | 最大の騒音/振動源なので外付けで対処。 普段は電源切って使わない。 |
不要 | |
電源 | 大容量は不要。 変換効率のよいものが発熱も少ない。 Seasonic製、もしくはそのOEMを検討。 |
EarthWatts 380 | 7k |
ケース | 騒音や振動を封じるため、頑丈なもの。 オーディオ機器然としたものが、らしくていいかも。 |
ANTEC NSK2480 | 14k (電源込み) |
なるだけ発熱の少ないパーツを選ぶこと。これが静音マシンを組む基本です。
冷やすためのファンも少なくて済むので騒音が減り、振動の点でも有利です。
消費電力が少なければ有害な電磁波も相応に少ないと思われ、これもオーディオ用には有利。さらに低発熱のパーツはおおむね値段も安いですし。
もっとも安ければ低発熱というわけでもありません。爆熱で勇名を馳せたペンティアムDという罰当たりCPUは低価格ゆえ海外では今だに売れてるそうです。
「インテル、世界を滅ぼすつもりか!?」
「滅ぼす? とんでもない。いただくだけです」
…話がそれました。
要するに作るべきマシンの姿はもう描いています。
値段も普通のPCと変わりません。あとは予算に応じて外付けDACなどに資金を回せば、投資に応じた音質を堪能できるはずです。
あいにく(いつものことですが)私にはそれだけの予算がありません。
今回は電源付きケースとサウンドカードだけ買いました。現在のマシンにそのまま使えますからね。
最後のケース
11月のある日、日本橋をうろついてた私は立ち寄った店でPC用のケースを眺めていました。
ケースって、およそPCのパーツの中で一番縁遠いパーツです。最後に自分用に買ったのは9年前で、それもとっくに人手に渡っています。ケースは自分で作る。それが自作派のポリシーだから。
眺めていたのは単に自作の参考にでもなればという軽い気持ちでした。そんな中、ひとつのケースが目にとまりました。
ANTEC NSK2480
横置きでオーディオ機器のような見た目。持ってみた時の重さ。好感が持てます。値段は14000円ほど。それなりの値段ですがオーディオ用PCケースと思えば安いともいえます。というかこのてのケースに電源付きとは珍しい。
で、その搭載電源にたまげました。
「EarthWatts 380」
自分の手持ちの電源はどれもペン3世代の代物で次期メインPCを動かすには役不足。買い換えは必定でした。
「大容量はいらない、電圧が安定してて、エネルギー効率がよく、静かで、できればコンデンサは日本製で、なるだけ安い電源」という虫のいい電源を物色した結果、たどりついた結論がこいつでした。自分のニーズに一番近いのが、まさにこの電源なんです。次期メインPCに使うつもりの電源が搭載済のケースが14000円!
家に帰って一週間熟慮した結果、購入を決意しました。自らのポリシーを曲げてまでケースを買おうというのだから、我ながらよほどの事です。
静音マシンを組むならお手のものです。けれどオーディオ用に組むからは、静音であることはもちろん振動や電磁波にも対策が必須です。それには剛性の高い金属製のケースがどうしても必要です。これを自分で作れるか?
作れなくはないでしょう。昔のアンプを流用するなどの手もあるでしょう。でも手間と予算を考えると買うのが一番だと思いました。搭載電源は単体で7500円くらいするので、それを考えると安い買い物かもしれません。
ともあれ、泣いても笑ってもこれが私の買う最後のケースとなるでしょう。
大きな買い物って、それだけで楽しいものです。
なぜか格闘、またしても
喜びいさんで買ってきたケース、さっそく裸同然で使ってるメインPCを組み込んでやりましょう。
市販のケースで組むなんて久しぶりです。やっぱり出来合いのものは断然楽だなあ…
とはいきませんでした。なんなんだこのケースは?
まず、マザボを取り付けようとしてスペーサーがついていないことに気づきました。正確には必要な6カ所のうち4カ所だけついてます。それも鉄製の安っぽくて丸いのが。オーディオ用PCなので磁性体を避け真鍮製の物に付け替えようとしましたが、なにせ形状が丸いのでスパナでもニッパーでも頑として取れません。やむなくそのままにしてスペーサーのない2カ所だけ手持ちの物をつけました。理解できないのは、ちゃんと予備のスペーサーが、それも真鍮製の6角のが付属品としてついていたことです。経費削減というわけでもなく、さりとてオーディオ用PCとしての配慮もみえません。制作者のポリシーが見えてこないのです。早くもこのケースに対して不信感が芽生えてきました。
次にHDDの取り付けですが、ここでも手間取りました。このケース、やたらデカいくせになぜかHDDは縦置き。好きじゃないけど、そこはまあ我慢しましょう。このケース、HDDはネジ留めせず前後左右を防振材ではさみこむ設置方法になってます。ネジのわずかな振動さえ排除する徹底した配慮です。
ところで私のHDDですが、3.5インチながら1プラッタの強みを生かそうというメーカーの配慮で、通常より厚さが薄いのです。
結果、このケースには大きさが合わず固定できません。試しに入れてみるとケースの金属部分にあたってガッコンガッコンいってます。ネジ穴がないので当然ネジ留めもできません。
ケースメーカーさん、HDDメーカーさん、いろいろ気を使っていただいてありがとうございます。嬉しくて涙が出そうです。
しばし絶句の後、おもむろにプラ製のHDD取り付け金具(日本語ヘンですか)をひっぺがし、ささやかな防振材を敷いてHDDを平置きに置きました。どうせメーカーの意図通りに取り付けられないのなら、自分の好きにさせてもらいます。
ついでにケース側面についてるファンについてひとこと。
マザボ部分のケース側面にはファンがついてます。12サンチ連装ファンです。大口径のファンは好きです。静かですから。しかし残念なことに供給電源が4ピンの12ボルトです。できればマザボからの3ピンで供給してほしかったです。叶うならば回転数もモニタしたいので。
ファンには静音を考慮してファンコンがついてますが、私はこの方式が嫌いです。ファンコンとは中の抵抗で電力を消費してファンを遅くする装置です。言い換えれば風力を熱に変換する装置です。しかもその熱をケース内に放出してる。
なんか無駄っぽくありません? 12ボルトを減圧して熱に換えるくらいなら最初から5ボルト供給したほうがよほどいいと思います。
このケース、私にはかなり不満の多い買い物になりました。そもそも全体的に剛性が足りない気がします。メーカーのサイトには0.8ミリ厚鋼板と明記されていてその点は好感が持てますが、実際に組んでみるとこれでは足りないと実感しました。
そもそも今まで触れたケースでよいと思ったものがない。ひどいのになると側板や天板を外すとフニャフニャになってしまうよな物もありました。けっこういい値段のものでもです。最近のスタイリッシュで斬新なケースの中には経験の裏打ちがないので素人工作同然の無茶をしてるものがあります。持ち上げてみて予想より軽いケースは駄目だと思っていいでしょう。ケースは昔のもののほうが愚直に作られていてよかったと思います。今までで一番マシだと思ったのはIBMのアプティバでした。
今回のはPCとしてはギリギリOKですが、オーディオ用としては、NGです。
…まあ、いいでしょう。組み立てには思いの他苦労しましたが、組むは一時の恥。実際に使ってみて静かならそれでいいのです。
気を取り直して、さあ、電源ON。
ヴォオォオォオォ〜〜〜〜ン。
おのれは掃除機かい!
この時点で私のささやかな理性の灯は消えました。
今まで快適だった静音マシンが、ケースに入れただけでなんでこんなにやかましくなるのか? こいつは明らかにノイズの増幅器と化してます。
さらに私の不信感を煽ったのはサウンドカードの交換時でした。「サウンドブラスター」に換えて買ってきた「PRODIGY
7.1 XT」を差そうとして… 差さらないのです。拡張カードってブラケットの先がちょっと飛び出ていて、それがケースにはまる仕組みじゃないですか。そのブラケットがちょっとだけぶ厚くて、ケースに差さらないのです。
…怒りも限度を超えると言葉が出ません。
サウンドカードに音質を求めるならブラケットを頑丈に作りたい。気持ちは分かるし実行した配慮は嬉しい。でもそのために使えなくなったら本末転倒です。
一方ケースの方も、ちょっとばかりブラケットがぶ厚いだけで差さらないなんて。それもいかにもオーディオ機器然とした面構えのケースで、比較的メジャーなこのサウンドカードが差さらないって、どういうことですか? 出荷前に実際に使ってみたのかと開発者に問いたいです。
結局、ブラケットをペンチで曲げ、ケースをやすりがけしました。どちらももう保証外。
中古のサウンドカードはともかく、今日買ってきた新品のケースにやすりをあてることになるとは。でももはやこのケースに愛情のかけらも感じないので平気です。親にどういう教育されてきたかは知らないが、俺が徹底的に鍛えてやる!
それにしてもDOS/Vの規格って実にいい加減ですね。そのアバウトさが楽しいのですが(Macを改造しようとか、思わないもんね)、でもたまに疲れます。
怒りの制裁
翌日、怒りにまかせてこのケースに徹底的な制裁を加えることにしました。
・まずはフロントベゼルの分解。ここを最初にやらないと、後からでは大変そうなので。
この手の狂態(もう筐体なんて呼ばせない)のフロントベゼルって、たいてい中ががらんどうで騒音を反響増幅してるんです。
ほらね。
よく見たらこのフロント、アルミ製じゃなくてアルミっぽいプラ製ですね。留めネジは2回くらい取り外ししたらネジ穴がつぶれそうです。
それでもまだネジがあるだけまし。ベゼルの下部はネジさえなくケースにはめ込んで留めてるだけです。安っぽさ全開。
我が怒りを増長してくれたフロントベゼルちゃんにご褒美として、特製のねじりん棒をプレゼントです。口も聞けなくしてやる!
これ全部食べさせてあげました。もうお腹いっぱいかな?
・次はあきれるほど自己主張してくれているHDDちゃんの番です。
夕べ取り付けしてて気づいたのですが、HDDの下のケース床板は豪快にメッシュ化されていてHDDの熱を逃がしてくれます。
そして騒音もな。
ここは熱がこもるのでボロ布で安易にふさぐことはできません。
代わりに封印していた禁断の技を使うことにしました。
部屋の奥にしまい込んでいた鉛シート。これをまた使うことになるとは。
鉛も金属のはしくれ、多少はHDDの熱をケースに逃がしてくれるでしょう。RoHS指令を無視して鉛シートを二重に敷きつめHDDを安置。
ところでRoHS指令って誰が出した指令なんですか? 指令に逆らうとやっぱり抹殺されるのでしょうか?
そんな恐怖におびえながらも私の手は休むことはありません。
処理前 |
処理後 |
・次はHDD前面とケース側面の間に、なぜかぽっかり空いたこの隙間。
デジカメのシャッターを押すより早く、既にボロ布を詰め込まれてますが。
これがなんのためにあるのかわかりません。おそらくHDDの騒音を増幅するためと思われます。他には考えられません。
ここは熱的な問題は少ないでしょう。再び、ねじりん棒部隊出動!(ボロ布ともいいますが)
・まだまだ受難は続きます。次の犠牲者は12センチファン。
なんだって2基も必要なのでしょう。当然、1基は撤去です。ごていねいにもケースにはファンを撤去した時のための板まで付属してますし。
こんな面倒なことするくらいなら最初からファンは1基でいいじゃないか。増設したい奴は糸ノコで勝手にゴリゴリやればいいんだ、その方がずっと合理的、うん。
この付属の板がこれまた実に頼り無い薄っぺらさ。プラ製だし。でもまあせっかくだから使ってやるか。
・さらにもう1基のファンも当然のように撤去してお気に入りの静音ファンと交換です。
もはやケースメーカーの意図はことごとく無視。
あまりに豪快に詰め込みすぎてボロ布がはみ出てきました。いいんです。見せしめだから。
・もうひとつの騒音源である電源にも、いよいよ魔の手が伸びます。
…といいたいところですが、電源そのものには手をつけません。ケースはともかくこの電源は信用してます。
ケースはANTEC製ですが、電源はSeasonicのOEMです。この電源が欲しくて買ったのです。ケースはおまけみたいなもんです。
電源を一時退避させ、ケース設置面にまたしても徹底的に鉛シートを張りつめます。
その際、電源の振動防止用と称してついていたゴム足は、邪魔なので撤去。
そして電源を元のように設置。うん、ぴったりおさまりました。これなら熱も振動も大丈夫。
・そして私の魔の手は5インチベイにまで迫りました。
DVDドライブは外付けにしてるので、ここには何もありません。でもがらんどうはイヤです。がらんどうは響きます。がらんどうはやかましい。
いっそフィギュアでも入れて飾っちゃろか、とも思いましたが、今回は静音優先なのでとりやめ。
先日発売された5インチベイ用アンプ「鎌ベイアンプ」など取り付ければそれだけでいい感じになりそうですが。
ともあれ何かで埋めなきゃ気がすみません。三度、ねじりん棒部隊出動!(ねじってないけど)
でもまだまだがらんどう。ここで思いつきました。5インチベイを埋めるのにぴったりのものがあります。
使わなくなったCDドライブ2基、ぶち込みました。もちろん電源はつなぎません。ただの嫌がらせです。せいぜい重しになってくれ。
ここまできて私のあまりの暴挙にケースが悲鳴をあげました。ボロ布に圧迫されたフロントベゼルがちょっと前にはみ出てます。
そんなささやかな抗議を、完璧に無視。むしろ、ざまあみろ! です。
ちなみに肝心の場所の写真が少ないですが、私の怒りが遺伝したせいでデジカメまでが撮影を拒否し始めたからです。ご了承ください。
宴の後
これだけの大仕事に1時間半もかかんなかったと思います。怒りのフォースが私を突き動かしたのです。
さあ、そしておもむろにスイッチオン。
ゲッ。起動しません。しまった、少し手荒にやりすぎたか。
いや、耳をそばだてると、まだかすかに息があります。
どうやら動いているようです。
やっと大人しくなったか。ふん、手こずらせやがって。
どうやらLEDの接続をミスったらしく電源ランプもHDDランプもついてないので、モニターがなければ本当に動いているのか分かりません。でも静音マシンとしてはもちろん満足です。
その後…
ようやく怒りも興奮もおさまって冷静になり、改めてリニューアルされたマシンのようすをモニタソフトで観察してみました。
高負荷をかけっ放しの状態でCPUは49℃、HDDは46℃。ちょっと派手にやりすぎました。HDDのこの温度は危険です。
いくら静音マシンとはいえCPUは50℃、HDDは40℃あたりを上限にしたい。
改めてケースを開け、少しはパーツをいたわるよう改良しました。
・HDD周りの二重に敷いていた鉛シートを1枚にした。メッシュ状の床下も少しだけ残すようにした。
・同じくHDD周りの配線を改善して熱の通りをよくした。
・5インチベイのドライブ類と布きれを取り払い、空間を作って熱のバッファとした。但し内部での共鳴を抑えるため、余った鉛シートをここに敷いた。
・マザボ横のファンがCPUの熱を有効に排除するよう、つけていたダクトの形状を微妙に修正した。
こうした調整の結果、CPU温度は46℃、HDDは39℃と許容範囲におさまりました。電源にはセンサーがないのでケース背面を直接触ってみましたが、ひんやりとして問題なさそうです。季節は寒い方に向かうので、春までこのままいけそうです。動作音はわずかに増えましたが、耳をすませてようやく聞こえる程度です。むしろ、かすかな寝息をたてているような、そんなマシンに愛着まで沸いてきました。
こうして改めてみると、こいつなかなか可愛いじゃないか。
どうやらこれからは「愛機」と呼んであげられる、そんな気がします。
こんな感じに、ほぼ落ち着きました。
それにしても静音マシンは簡単ではありません。作るだけなら簡単ですが、常用に耐えるマシンを作るのは難しい。
個人にできることなんてたかがしれています。個人が静音マシンを作る、それはたいていの場合「マシンのマージンを削る」ことにほかなりません。マージンを削りながらも静音と発熱のバランスを保つ、このさじ加減が大事だと改めて実感しました。
後で知ったのですがこのケースメーカーにはもっと静音に徹したモデルがありました。無駄な苦労が増えたのは私の勉強不足のせいです。
それでも静音化に成功したのは、このケースに最低限の剛性があったからです。元がダメなら何をどう補強しても無駄ですから。それとMicro-ATX用としては異様な大きさも耐熱の点では有利でした。わかってはいても自分で作るとどうしてもコンパクトに作って熱がこもってしまうのです。その点はこの箱に救われました。
あと、内蔵の電源ですが、素晴らしいのひと言に尽きます。消費電力の少なさは特筆ものでコンセント付属のいい加減なワットメーターでも以前の電源との違いは明らかです。実効80%以上という触れ込みに偽りはないようです。その分発熱も少ないでしょう。電源というパーツの進化に目を見はりました。ファンも8センチとは思えない静かさで、ケースへの取り付けに配慮すれば音はほとんど聞こえません。静音マシン最強のパートナーを得ました。頼もしい限りです。
愛憎入り交じったこのケース、これから末永く使ってやるつもりです。